オリジナルＴシャツと学生服屋です。

今年もやります、「ふてんままつり」
ポスターも仕上がり広報活動も本格的になってきました。
委員の1人として、他にも印刷物の仕事があり緊張感が増してきました。

やばい体が熱くなってきた。
なんでか？

そうか！　この行事の影響か！







熱い火の中を命知らずが渡りきる、「火渡り」です。

これは去年の様子です。

まずは何かお祈りをします。　私は坊さんではないのでよく分かりませんが、いわゆる儀式です。





しばらくして儀式が終わり、いよいよ火渡りの準備です。
燃えていたマキを広げて、火のジュータンを作ります。



そして、この火の中を毎日厳しい修行を行なっている普天満山神宮寺さんのお坊さん達が、命知らずの行動にでます・・・・・・。

カメラのせいで・・・・迫力ある坊さんの渡りっぷりが撮影できず・・・・・あとは想像してください。


坊さん達が終わると、今度は一般参加の番です。
邪気を払うためなのか？後ろめたい事があったのか？　詳しい事情は聞きませんが100人ぐらいの人達が集まり長～い列をつくり、1人、1人火の中へ。

なんと、子供の姿もありました。
おぃおぃ、冗談ではなくてマジで、大丈夫なのか？





この子は笑いながら火の中へ足を踏み出しました。

実はこの子は実行委員のメンバーの息子さんです。


はい、ここまで紹介してきましたが。
火渡りは決して危険でもありません、笑いながら渡る子もいるくらいなので、大丈夫です。

今年もやりますので、ぜひ日頃の行いで精算したい何かがある方、これを機に「水に流さず・・・火に入りましょう！」
あまり冗談で書くとお寺から怒られるのでここまで。

よろしくおねがいします。